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9月1日ホキ美術館展の最終日に行ってまいりました。

開催場所の岩手県立美術館。散歩で建物の周りの公園にはよく行きますが中に入るのは初めてでした。

以前より素敵な外観だと思っていましたが館内もとてもきれいで感動しました。

絵心ゼロもしくはマイナスの私ですが、どこから見ても写真のような写実絵画に驚きました。

特に風景や人の血管、透け感のある洋服の下の肌などは見事でございました。

ホキ美術館とはホキ(保木)さんの作品が展示されていると思っていましたが、ホキさんは写実絵画を収集している美術館の創立者の方と知りました。何も知らずに行った自分にびっくりです。

館内は1作品だけ撮影ＯＫでしたが撮ってこなかったので入場券の写真です。

この入場券、生協組合カードの提出で200円引でした。

出かける際、荷物を持つのが嫌いでオジサンのように（オジサンに失礼）ポケットに小銭を入れて歩く私がこの日組合カードの入った財布を持っていた奇跡に感動しました。

散歩中に確認したところ現在は「紅子と省三」開催中。その次は「ジブリ」のようです。

楽しかったのでまた行ってみようと思います。